信頼残高を増やす

この話は有名なのでご存じの方もおられるかもしれません。



「信頼残高」とは、最も有名なビジネス書と言っても過言ではない「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)の中で語られている「ある関係において築かれた信頼のレベルを表す比喩表現」です。(本文P.270そのまま引用)


実はこの本十代向けの「7つの習慣 for ティーンズ」も出てます。



十代は自我が目覚め、自分で意思決定できる範囲もひたすら増えていきますので、周りの気持ちを考えることをおろそかにし、気がついたら周りの人達との信頼関係(特に親との)がめちゃくちゃになっていることがあります。


「7つの習慣」ではこのように「信頼残高」を説明しています。


「礼儀正しい行動、親切、正直、約束を守るなどの行動を通して信頼残高をつくっていけば、そこに貯えができる。残高を高めることによって、必要とあらば、その信頼を何度でも頼りにすることができる。些細な間違いを犯しても、信頼のレベルや精神的な貯えがそれを補ってくれる。こちらのコミュニケーションが多少不明瞭でも、こちらの言いたいことを汲み取ってくれるだろうし、言葉一つで気を悪くするようなこともないだろう。信頼残高が高ければ、コミュニケーションは簡単で、効果的で、即時にできるものである。」


十代の子どもたちと接していてよく感じるのは、彼らが自分の言いたいことが伝わらなくて鬱屈していることが多いということです。

そして、彼らの話をよく聞いていけばいくほど、彼らが自らの行動で「信頼残高」を減らしてしまっていることに気付きます。

世界で最も読まれている本である聖書にもこのように書かれています。




「思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、刈り取りもすることになります。」ガラテヤ人への手紙 6章7節


自分で蒔いた種を自分で刈り取るなら、私達は良い種を蒔く必要があるのです。


親と子の関係もそうです。


私はコーチングを行う際に常に、子どもたちが親に信頼の貯金をしていくことができるように導いていきます。それが効果は早く出ません。しかし、それは私の指導が終わったあとも続く貴重な信頼の財産になるのです。


そして、それを指導が終わっても連絡を頂いたり、子供さんから連絡をもらったりして、「先生から学んだことが今も活きてます!」という言葉をもらうと、涙が出るほど嬉しいのです。


微力ですが、私があなたのお力になれますように…

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