コロナウィルスについて
みなさんお元気にされてますか?
世の中がすごいことになってますね。
皆が不安に怯え、絶望を感じていることと思います。
私達はこのようなとき、何をすればいいのか、どうこの状況に立ち向かえばいいのか混乱します。
特に情報が氾濫していて、何が真実なのか、何が正しいことなのか、判断することも難しく感じます。これが混乱に拍車をかけていると言えるでしょう。
私が、Turning Point for Teensを始めたのは「物事を中立な立場から見て、健全な疑いを持ち、真実を見極める子どもたちを育てる」ためです。
コロナウィルスが猛威をふるう前から、私達は情報の波に飲み込まれていました。
十代の多感な時期にあらゆる情報に触れてしまうことは、良いこともありますが、弊害のほうが多いのは事実です。
だからこそ、わたしたち教育者たちは、子どもたちにああしろ、こうしろと教えるのではなく、子どもたち自身が考える教育をするべきなのです。
子どもたちは自ら考え、自ら導き出した方法に彼らは少なからず責任を取ろうとします。これは人間にもとから備わっている責任意識とも言えるでしょう。
今の時期、家で閉じこもっている子供さんたちに少しでもお力になれればと願っています。
Turning Point for Teens 代表
浜崎 勇樹