コロナの中で
こんにちは、講師の浜崎です。
皆さんはこのコロナのなかで、どのようにお過ごしですか?
ある日突然コロナウイルスは、私達の日常から「普通」を奪いました。そして今多くの人がそれに戸惑い、不安な日々を過ごしています。
こんな中で私は学生たちの夢が奪われているような気がして仕方ありません。
コロナで影響を受けた業界を夢見ていた子どもたちはきっと少なくないでしょう。ホテル・音楽・飲食業界全般に至るまであらゆるところが重大な影響を受けています。
私は授業の中で、学生たちに「夢を意識して勉強すること」を教えていますが、それは「勉強がゴールにならないため」です。勉強はゴールではありません。勉強は夢と今をつなぐ「はしご」です。
学生の皆さんはこのはしごをどこに架けようか迷いながら勉強しています。コロナは、そのような迷える学生たちが「夢」として持てるはずの仕事の選択肢を狭め、社会に対して目標を定めて臨むという心意気さえ奪ってしまっています。
だからこそ、今こそ、「コーチング」が必要です。
今こそ一緒に夢を考えませんか?
先が見えない時代だからこそ、仕事に縛られない「原則(感謝すること、人の力になること、愛することなど)」をしっかりと心に根付かせていきませんか?
あなたと会えるのを楽しみにしています。